量です(^^ゞ
本日のテーマは、「投資案件が飛んだ時に何をやるべきか」です。
これは、僕の考えなので決して正しいとも言えませんが、プラスかマイナスかで言うと、必ずプラスだと思いますので参考にして下さい。
投資案件が飛んだ時の対処方法

まず、一番良い、一番賢いのは、すぐに現実を受け止めて立ち直る事です。
この2点。
色々と今回のプランスゴールドでもそうですが 結局のところお金なんて 取り戻せる確率は 極めて低いんです。
しかし、僕でもそうですが僅かな希望を抱いて時間を使ってしまいます。
でもそこに時間や労力を費やしても、1円もお金にならない。
「お金にならない事に時間を費やすんだ?」という話です。
これは、僕もプランスゴールドという案件に飛ばれて強く感じた事です。
元金を回収しよう…と動いてもお金にならないんですよね。
たまに目的を失ってしまうのですが、なぜ投資案件をやったのか?
お金を稼ぐ為の人が、殆どだと思うんですよね^^;
でも、案件が飛んでお金を失うと多くの人が違う事をしてしまいます。(今回は、僕もそうでしたが…)
犯人をいつまで追い続けて儲かるのか?お金が取り戻せるのか?
こう考えると厳しいですね。
正直、悪い奴は、腹が立ちます。
制裁を加えたいと思う気持ちも分かります。
でも結局のところ、「経済的メリットってあるかな?」と考えましょう。
「悪い奴を捕まえて思い知らせたい!」 というのは、感情的な問題です。
犯人と被害者が、1対1ならともかく何千人、何万人もの被害者が居る事を考えると 元金が戻る筈がないです。
過去にはブロックトークンも運営の人は逮捕されたようです。
これまでに109人の逮捕者を出しているプラストークンの詐欺事件が、中国当局による仮想通貨の巨額押収にもつながった。押収金額は、現在の価格で42億ドルに相当する。
11月19日に公開され、ザ・ブロック(The Block)に掲載された裁判所提出資料によれば、当局はこの事件で有罪判決を受けた7人から、19万4775ビットコイン(BTC)、83万3083イーサ(ETH)、140万ライトコイン(LTC)、2760万イオス(EOS)、7万4167ダッシュ(DASH)、4億8700万リップル(XRP)、60億ドージコイン(DOGE)、7万9581ビットコインキャッシュ(BCH)、および21万3724テザー(USDT)という莫大な金額を押収した。
塩城中級人民裁判所の判決によれば、押収された仮想通貨資産から得られた利益は、国庫に没収されるという。この資産が国内法令にしたがってどのように扱われ処理されるかについての正確な詳細は、完全には説明されていない。
引用元 https://jp.cointelegraph.com/news/chinese-police-seized-crypto-assets-worth-4-2b-today-from-plustoken-ponzi
このオチですが、残念な事に、中国国庫=中国のお金になったということです。
つまり、そのお金が被害者に戻る事もありません。
まさに中国が仕掛けた罠かって思うぐらいのストーリーですね^^;
逮捕されても資金が戻る事が殆どないのです。
そして過去の事例を見ても、そういったハッピーエンドで終わったものがありません。
だから 投資案件が飛んだ場合、破綻した場合は、早く切り替える方が断然にプラスなのです。
投資案件が飛んだら、現実を見つめて、お金になる事を他に見つける事に集中してプラスにもっていく事を考える。飛ぶ⇒負けた これを早く認める事。
余計な期待をしない。
いつまでも回収ばかりを考えて時間と労力を使ってしまう。
結果として取り戻せないどころか 余計な時間を消耗して精神的にも疲れる。
これが僕の経験上で言える事です。
プランスゴールドでも それを身に染みて感じました。
投資案件が飛んだら陥る精神状態
確かに中には 元本が戻る可能性や、運営が立ち直る可能性を信じてしまいがちです。
「なんとかなるかもしれない。」
このような気持ちになりがちですね。
「最後まで信じてる人」が多いので仕方ありません…。
でも 過去の案件を見ても、一度出金が停止したり危ない状態に陥ると破綻します。
これは、情報で悪評が広まると紹介活動もできにくくなるし新規の参加者も減るのでポンジスキームの場合、どう転んでも運営母体が継続よりも、飛ぶという選択肢を取るからです。
少なくても参加者の一人一人が何かやっても結果は変えられない事が大半です。
だから、投資案件で出金停止が出たら、もう完全に除外するぐらいが良いですね。
そこに関わってると結果的に損します。
殆ど駄目で、戻る時は戻る…と考えるぐらいでちょうど良いのです。
つまり 余計な事をしない。
お金がプラスになる事だけを追い続ける事が正しいのです。
投資案件が飛んで学べた事。
僕はプランスゴールドが一番大きいダメージを受けましたし、2か月ほど 本当に色々な調査をしてきました。
今回は、ある意味、仮想通貨を追う事をやり続けて仮想通貨の資金の追い方をマスターしました。
なので、この案件は、「どのぐらいの出金があってどのぐらい新規が増えているのか?」みたいな事も案件によっては、調べられます。
と言っても調べたところで飛ぶタイミングは、本当に運営次第です。
お金が回らないで飛ぶ案件もあれば、お金を大きく持って飛ぶ案件もあるからです。
ただ、運営が傾いてるのか、順調なのか?この程度の事や ポンジなのかポンジじゃないかも見ることができると言えます。
ま、これだけでも良い勉強にもなったので 既に完全に切り替えて前に進んでいます^^
それでは、本日は、この辺で。
亮でした(^^ゞ